- つくるもの
- ドレス2体モデル2名が着用
- つくる人
- 約130名ワークショップ参加者
- ワークショップ
- 9/21–27札幌市内2会場・5日間
- 発表
- 10/3大丸札幌店 コリドール
1この企画は何か
10月3日のファッションショーに、もう一つの出品作を用意します。
特徴は、デザイナーひとりがつくるのではなく、ワークショップに訪れた不特定多数の参加者の手によって仕上がっていくという制作過程そのものにあります。
素材は、大丸札幌店のECOFFで回収した衣料品です。捨てられるはずだったものが、ランウェイに立つ作品になる。その過程を、参加者自身が手を動かして体験します。
6歳の子どもから大人まで、技術のあるなしに関わらず参加できる設計にしています。針もミシンもアイロンも刃物も使いません。技法は固結びだけです。
完成イメージ、参考にしている作品、進行状況は共有ページにまとめています。
2参加者がやること
やることは3つだけ。所要時間は約50分です。
-
好きな布をえらぶ
ECOFFで回収した古着を、あらかじめ切り分けてあります。会場には2体のドレスが並び、どちらに結ぶかも参加者が選びます。
-
ドレスの土台に結びつける
布を当てて、ひもで固結びするだけ。何枚でも、好きなだけ結べます。
-
同じ布でキーホルダーをつくる
ドレスと同じ布から、持ち帰れるものを1つ。舞台に立つドレスと参加者をつなぐ目印になります。
3誰が、どこまでつくるか
参加者に技術は求めません。その代わり、構造と仕上げの責任はNOJIが負います。
4日程と会場
大丸札幌店
9月21日(月・祝)・22日(火・祝)・23日(水・祝)
- 会場
- 4階 ステラプレイス連絡口
- 時間
- ①11:00–11:50 ②13:00–13:50 ③15:00–15:50(1日3回)
- 定員
- 各回8名(事前予約優先・空きがあれば当日可)/総定員72名
- 参加費
- 1,000円(税込)
- 対象
- 6歳以上(小学生以上)/保護者の同伴2名まで
4PLA NoMaps Creative Market
9月26日(土)・27日(日)
- 会場
- 4PLA 3階「4PLA PARK」
- 定員
- 60名目安
- 参加費
- 1,000円(税込)
- 特徴
- 会期中は公開制作も併せて行い、ドレスが育っていく過程を見せます
発表 RE:CREATE AWARD SAPPORO 2026
10月3日(土)
- 会場
- 大丸札幌店 コリドール
- 内容
- アップサイクル・ファッションショー(14:00/17:00の2回)
- 位置づけ
- 賞の審査対象外。アート枠として登場します
5北翔大学にお願いしたいこと
4つの形を考えています。どれか一つでも、組み合わせでも構いません。
i
学生のみなさんの参加
参加者として、布を結びに来ていただく形です。手を動かした部分が、そのまま10月3日のランウェイに乗ります。
ii
研究としての活用
不特定多数が共同で一着の衣服をつくる過程を、記録・観察の対象としてご活用いただく形です。記録の粒度、アンケート、事前事後の調査など、必要な要件があればワークショップの設計そのものに組み込みます。
iii
当日運営の協力
参加者への説明と、結び目の確認をしていただける方を探しています。
9月26–27日の4PLAは、会場全体の運営と並行するため特に人手が必要です
iv
仕上げ工程へのご協力
ワークショップが終わった後、9月28日〜10月1日の仕上げ工程を、北翔大学の設備をお借りして進めさせていただけないでしょうか。本留め、検品、歩行テストを行い、ランウェイに立てる状態にする工程です。
この期間、大丸店内のウィンドウディスプレイ制作と本番準備が重なり、実働が4日しかありません。学生のみなさんと一緒に手を動かせると、ドレスの仕上げに必要な時間を確保できます。
作業の判断と最終責任は野沢が持ちます。留め方、検品の観点、合格ラインを事前に文書化してお渡しし、当日は野沢が伺って一緒に進める形を想定しています。
これは i–iii とは別の、新しいお願いです。ご無理のない範囲でご検討ください
6これから決めること
加藤先生と詰めさせていただきたい点です。
-
研究の切り口
内容によって、記録の取り方やワークショップの進行に反映すべきことが変わります。早めに伺えると設計に組み込めます。
-
参加される学生の人数と日程
9/21–23(大丸)/9/26–27(4PLA)のどの日に、何名参加できるか。仕上げ工程(9/28–10/1)についても、可能な日があるか。
-
仕上げ工程の場所と設備
大学の設備をお借りできるか。作業スペース、道具、ドレス2体の一時保管。運搬は野沢が行います。
-
記録・写真の扱い
研究利用する場合の、同意取得の方法と文言。
-
成果物のクレジット
完成作品と発表時の、共同実施の表記。
-
学生への説明の場
説明資料の作成と、事前説明の機会の要否。
7体制
| 野沢宏志(NOJI) |
全体ディレクション/土台の制作/最終仕上げ/ワークショップの進行 |
| 北翔大学(加藤先生研究室) |
学生の参加/研究としての活用/当日運営の協力/仕上げ工程へのご協力(ご相談中) |
| 札幌ファッションデザイン専門学校ドレメ |
SNS配信・冊子 |
| 大丸札幌店 |
会場提供・予約導線・店内告知 |
| NoMaps/4PLA |
会場提供(9月26–27日) |
| 主催 |
RE:CREATE AWARD SAPPORO 実行委員会(presented by ECOFF) |
あわせてご覧ください
世界観と進行状況の共有ページ
ドレスの完成イメージ、参考にしているアレキサンダー・マックイーンの作品、かたちの考え方、最新の進行状況をまとめています。
recreate2026-dress.pages.dev
→
野沢 宏志(NOJI)
RE:CREATE AWARD SAPPORO 2026 アーティスティックディレクター
現代アーティスト/I.M.A Labo 主宰
noji.jp@gmail.com
https://recreate2026-dress.pages.dev/